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あなたとカモミールティーを

【あなたといたい…2】

ども~。
昨日の夜中に更新しようと思ってたんですけど後書き書いてるうちね眠くなって寝ちゃいました(笑)

昨日&一昨日はセンター試験でしたね。
もう6年前のことですよ。
懐かしいです。
化学で素晴らしい点数を取りました♪
そして国語の漢文も50点中9点という(笑)
きっと郁ちゃんもビックリな点数だ!
昨日、英語を解こうと途中までやったんですけど飽きてやめました(笑)
数学は後で解きます!

【あなたといたい…1】の続きです。
1は読まなくてもそんなに問題ない気がしないでもない(笑)
変わりに【いつまでも…】は呼んでください。
ちらっと出てくるので。
先に謝っておきます。
シリアスじゃないよー(泣)
シリアス書けないのはきっと私がコミカルな人生を送っているからだろうな。

【あなたといたい…2】
堂郁 夫婦



1年後のお正月。
堂上班は郁と堂上が結婚1年目ということで1日から3日に休みをもらった。
31日の夜に元朝参りに出かけ1日の2時過ぎに戻ってきた。
1日は堂上の実家に新年の挨拶に向かい泊まる予定だ。

朝いつもより少し遅めに目覚めると隣に郁の姿がなかった。
普段は必ずと言っていいほど堂上が先に起きる。
そうでなくても郁が起きると目覚めていた。
少し焦りつつ着替えてリビングに行くと丁度朝食ができた所だった。

「おはよう、郁。早かったな。」
「あっ、おはよう、篤さん。何かお腹空いて目覚めちゃったんだ。えへへ。
今起こそうかと思ってたの。」
「起きたらお前がいないから焦った。」
「何それー。でも私が起きたの気付かないの珍しいよね。疲れてたんじゃない?」
「昨日も遅かったからな。っていうよりお前が起きるの早かったんだろ。」
「そうかも。ごめんね、お節料理作れなくて。お餅は焼いたんだけど―。」

最初から郁がお節を作れるとは思ってなかった。
その上大晦日まで仕事だったので作る時間もなかった。
堂上の実家でも郁の実家でもお節を食べることは予想出来たので、
何種類か買うだけにしようと話し合って決めていた。
しかし元々そういう年中行事を欠かさない家に育ったやはり郁は納得してなかったのだろう。
2人で相談して決めたにも関わらずすまなそうな顔をしていた。

「俺はそんなにお節好きじゃないからそんな顔するな。」
「でもお雑煮くらいは作りたかったのに。」
「来年一緒に作ろうな。それよりせっかくの餅が冷めるぞ。」
「あっ、そうだった。篤さん座って。」

あっという間に笑顔に変わる郁を見て子どもみたいだと苦笑いした。
だがその単純な所が郁の良いところだ。
席につくと2人で「いただきます」を言って食べ始めた。

「郁、何で餅が甘いんだ?」
「何でって砂糖醤油つけて焼いたからだよ。うちはいつもこれだったんだけど。」
「餅って言ったら七味醤油じゃないのか?」
「えー。七味醤油なんて辛そう。砂糖醤油だよ。甘いの嫌?」
「嫌じゃないが驚いた。甘い餅はきな粉のしか食ったことないからな。」
「へぇ、そうなんだ。七味醤油がよかったら焼くから言ってね。」
「お前そしたらこの餅は誰が食うんだ?」
「私が責任持って食べるよ。」
「それはいくら何でも食い過ぎだろ。新年早々腹壊す気か?」
「篤さん酷い。気利かせて言ったのに。」

そう言うとそっぽを向いてしまった。
流石に新年早々喧嘩は避けたかった。
その状態で実家に帰ったら静佳に何言われるか分かったもんじゃない。

「スマン、冗談だ。すぐムキになるな。」

軽く謝ると郁も本気じゃなったらしくすぐに機嫌が直った。
食事が終わると2人で片付けをして出かける支度をした。

「何着ていこう…。篤さん、どうしよう。」
「別に初めて行く訳じゃないんだから何だっていいんじゃないか?」
「でも堂上になって最初のお正月だから―。」
「あの静佳の親だぞ?そんなに心配するな。それなんかいいんじゃないか?」

そう言って堂上が指したのは甘さの残るデザインの膝丈チュニックワンピースだった。

「下にはちゃんとパンツ穿けよ。」
「えー、この丈なんだからレギンスじゃダメ?」
「レギンスって何だ?」
「これこれ。」

十分丈の黒いレギンスを見せた。
一瞬渋い顔を見せたが意外と厚手だということを確認すると、
「いいんじゃないか。」とOKサインを出した。
堂上は相変わらず綺麗目のデザインでかためた上下だった。
支度が住むと事前に郁御用達のお菓子屋で購入した年賀を持って出掛けた。

外に出ると思いの外暖かかったが手を繋ぎ繋いだ手をポケットに入れた。

「相変わらずお前の手は温いな。」
「えっ?そう?今日は暖かいから温かいだけだよ。」
「昨日の夜中も温かかったぞ。」
「篤さんの手が冷たいだけじゃない?」
「そんなことないだろ。お前が子どもみたいなだけだろう。」
「篤さんすぐそういうこと言うんだから」

そう言うと頬を膨らませた。

「ほら、子どもみたいだ。」
「もうっ。」
「そこがお前の可愛い所だけどな。」
「なんでそういうことさらっと言うかなぁ。」
「何でだろうな?」

そう言って楽しそうに笑った。

「またそうやってからかって~。」
「スマンスマン。あまりにも可愛いからからかいたくなっただけだ。ほら、早く行くぞ。」

他愛のない話をしているとあっという間に実家に着いた。

「ただいま。」
「明けましておめでとうございます。」

そう言ってドアを開けるとバタバタという足音と共に静佳が駆けてきた。

「あら、郁ちゃんいらっしゃい。」
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
「こっちこそよろしくね。たまには一緒にデートしようね。」
「本当ですか?」
「おい、俺を無視して2人で盛り上がるな。」
「あっ、兄貴いたんだ。ごめんごめん、小さくて気付かなかったー。」
「お前、何てこと言うんだ!郁貸さないぞ。」

玄関で盛り上がっていると「ほら、そんな所にいないで早く上がってきなさい。」
と奥から母親の声がした。
居間に入り改めて新年の挨拶をしお節を食べながら色々な話をした。

「2人とも昨日まで仕事だったんでしょう?大変だったわね。」
「毎年のことだからそうでもないな。今日から3連休だしな。」
「明日は郁ちゃんのご実家行かれるんでしょ?」
「そうですね。滅多に帰れないんで1年に1回くらいは一応帰ろうと思って。」
「お前結婚決めるまでずっと帰ってなかったくせによく言うな。」
「あぁ、もう言わないでよ。理由知ってるくせに。」

以前は図書隊で働いていることを快く思っていなかった母親が煩わしく、
正月休みすら実家に帰らなかった。
結婚が決まってからは色々相談することなどもあり顔を合わせる時間はなくても
電話で話す機会は増えた。
結婚してからも色々と気を遣って連絡をくれる。
初めは直属の上官である堂上のことを快く思っていなかったが
結婚式で王子様=堂上と知ると一転して打ち解けた。
理由はどうあれ郁の母親と打ち解けることが出来たのは嬉しかった。

To be continued.


はい、1のシリアスは何処行った?!って流れですみません。
ベタ甘を私が好きなんだろう。
っていうか好きなんだけどさ♪
死ネタでも書かない限りシリアスにはならないとみた(笑)
一応3はちょっとシリアス度が復活したかも?ってなってます。
因みにお餅は私は砂糖醤油で食べます。
しかも超甘い砂糖醤油(笑)
海苔に挟んで食べます。
ついでに卵焼きも超甘いです!味付けはお砂糖オンリーっす。
高校時代に「おやつみたい」と言われ続けました(笑)
おかず&お酒は甘党です。
甘いお菓子はそこまで好きじゃありません。
この辺我ながら謎w
続きは明日か明後日更新します♪
そろそろ他のSS書かなきゃ★
超ベタ甘にしようかな。いつもベタ甘だけど(^^ゞ
ではでは~♪
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