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あなたとカモミールティーを

【あなたといたい…3】

どーもー。
今日は知り合いのオッサンの家に留守番&洗濯物たたみに行きました。
このオッサン、何となく玄田隊長ちっくだ。
隊長より下ネタ多いけど(笑)
(どうでもいいですが「玄田隊長」って打とうとしたら「玄堕胎超」って変換された…
堕胎って何でそんな変換でるんだよー!)
因みにたたんだ洗濯物かなりの量でした。
練馬タワー
1人暮らしだよ!1人暮らしなのに…
タオル12枚、バスタオル3枚、ハンカチ&ハンドタオル5枚、靴下17組、パンツ7枚、
Tシャツ8枚、シャツ11枚、ジャージ(上)1枚、ジャージ(下)2枚、ズボン1本。

積み重なってたからシャツはぐちゃぐちゃ。
ひたすらアイロンかけました。
アイロン糊?は使いませんでしたけど。
殆んどがネルシャツなので。

前置きが長くなりました。
【あなたといたい…】の続きです。
【いつまでも…】も読んだ方が楽しめるはず!
あと1話でラストです。
この後何書こう…。
1つ書き途中なのでそれ書いたら1の篤さんVerかな。
その前に修論を何とかせねば…。2月2週までに終わらせる!!!
それまでは昼間のAK自粛だ!夜はやるよ!(笑)

【あなたといたい…3】 堂郁 夫婦



他愛のない話をしながらお正月気分を味わっていると爆弾が投下された。
もちろん投下したのは静佳だ。

「でもさ、何ヵ月経っても兄貴が王子様って知ったときの衝撃は忘れられないわ。」
「静佳、お前っ!」
「そりゃ郁ちゃんとの馴れ初めを話してくれなかった訳だよな。
言ったってからかったりしないのにな、母さん。」
「そうよね、篤も水臭い。」
「五月蝿いわ!」

王子様に関しては郁も恥ずかしい記憶なので小さくなって成り行きを見守っていた。
すると静佳が話しかけてきた。

「所でさ、郁ちゃんはいつ王子様の正体に気づいたの?」
「えっと…。」

堂上に視線で助けを求めたがさらっと無視された。
篤さんのバカー!と思いつつ答えた。
知ったのは手塚慧の手紙でだったがそれだけでは意味が分からな過ぎる。
結局査問についてから話すことにした。
話していると当時の事が昨日の事のように思い出された。
レコーダーの電源が入ったままベタ甘会話を繰り広げてしまったり。
今では笑い話だが流石に割愛した。
堂上との「約束」のお陰で郁は査問に耐えられたと言うと鋭い静佳は
その時既に堂上が郁を部下以上に思っていたということに気付いたらしく意味ありげに
「兄貴もいいところあるんだぁ。」等と茶々を入れて堂上に小言を食らっていた。
そんな2人のやり取りを見ながら自分の家だったら間違いなく投げっぱなしジャーマンだ
と思いつつ話を続けた。
郁が無実の罪で査問にあったということを知らなかった堂上家では郁の話しに聞き入っていた。
話終わるといつ堂上=王子に気付いたかということより
郁が査問に耐え抜いたということに話が盛り上がった。
堂上は家で仕事の話をしないらしく失敗談を交えつつ
日常の色々な事を話すと楽しそうに聞いてくれた。

お酒はほとんど飲んでないにも関わらず夜になると郁はうとうとしだした。

「郁、眠いなら先に寝ていいぞ。」
「あっ、ごめん。寝てた?もうちょっと起きてる。」
「じゃあ郁ちゃんお風呂入ってきたら?
そうすれば目覚めるし。お父さんもさっき入ってきたから。」
「えっ、でも―。」
「遠慮しなくていいのよ。」
「郁、入ってきたらどうだ?」
「じゃあ、お先に失礼します。」

お風呂から出ると目覚めたので寝落ちすることなくお喋りを楽しんだ。
堂上がお風呂に入っている間に片付けの手伝いをした。
以前なら邪魔になるだけだったが結婚してからは一通り家事をこなせるようになった。
お陰で邪魔にならず手伝いの格好がついた。

堂上の実家に泊まるときいつもそうするように堂上の部屋に1組布団を敷いた。
どちらがベッドに眠るかはいつもジャンケンで決める。
そしていつも郁が負けて布団になる。

「よーし!今日は負けないから!」
「そう言っていつも負けてるのはどこのどいつだ?」
「うるさいな。じゃんけんぽん!」

パーの郁に対して堂上はチョキ。
思わずため息をついた郁を見て笑うと頬を膨らませて睨まれた。

「何で篤さんそんなに強いの?」
「お前が弱いだけだろ。そんなにベッドで寝たいなら一緒に寝るか?」
「結構です!もうっ。おやすみなさい。」

布団に入ろうとする郁の名前を呼び抱き止めた。

「おやすみのキスがまだだ。」

軽く唇を合わせるだけのキスをしてそれぞれ眠りについた。

眠りについてしばらくした頃、苦しげな何かうなされている声で目が覚めた。
薄暗い中隣を見ると郁が苦しげに眉間に皺を寄せうなされていた。
ベッドを出て灯りを点け郁の隣に行くと手が伸びてきた。

「篤さん、篤さん―。」

自分の名前を呼ぶので片手で手を握り、もう片方の手で肩をゆすり起こした。

「郁、郁、大丈夫か?」
「んっ…?あ、つしさん?篤さん!」

目を見開いたかと思うと抱きついてきた。
驚きつつも抱き締め返すと首にしがみついて泣き出した。
安心させるようその背中をさすってやった。

「平気か?何か怖い夢見たのか?」
「うっ…。ひっく…。」

郁は何かを言おうとしたらしいが嗚咽としゃくりあげで言葉にならなかった。
しばらくさすってやると段々と落ち着いてきた。
やがてポツリポツリと話し始めた。

「昔一度だけ見た夢があって。篤さん覚えてるかな?
婚約してちょっと経った頃に私が見た夢。」
「俺が撃たれる夢か?」

忘れるはずがない。
嫌な夢をみて眠れなくてロビーに座っている所に目を真っ赤に腫らせた郁がやって来たのだ。
そして俺と離れたくないと言う郁を寮の自室に連れ込んだ。
そんなことしたのは最初で最後の経験だった。

「その夢をね、また見たの。一昨日も。
その時は撃たれる前で目が覚めたんだけど―。
今日は途中で覚めてくれなくて。」
「一昨日も見たのか?だから夜1人になりたがらなかったのか―。」
「うん。」
「あんまり気にしなくていいんじゃないか?
確かに気持ちいい夢じゃないがあくまでも夢だろ。」
「だけど―。」

郁が不安になる気持ちは分かる。
図書隊という危険な所で働いている上に2人とも特殊部隊所属だ。
郁の夢が現実にならないとも言えない環境にいるのだ。

「郁、絶対にないとは言えないがそんな夢に怯えてどうするんだ?」
「篤さんはもし私が撃たれた夢見ても怖くならないの?」
「そうだな―。多少は気になるかもしれんがあまり気にしないようにするな。」
「どうして?」
「気にしすぎてたら正夢になっちまうかもしれないからだ。
起こるかどうか分からないことに不安になって生活するのは俺の性に合わない。
それに俺がお前を抗争で死なすようなことはしない。
だからお前ももう気にするな。」
「そっか。そうやって考えればいいんだね。篤さんありがとう。」

何とか郁の気持ちを浮上させることが出来た。
泣いて喉が乾いただろうと水を持ってきてやるとよほど乾いていたらしく一気に飲み干した。

「もう1杯飲むか?」
「ううん、大丈夫。ありがとう。」

そう言って微笑む郁の表情に陰りは見えなかった。
よかったとつられて微笑むと郁があくびをした。
時計を見ると起きてから1時間以上経っていた。

「そろそろ寝るか。」
「うん。ごめんね、変な時間に起こしちゃって。」
「いや、気にすんな。郁が落ち着いてよかった。」
「篤さんのお陰だよ。ありがとうね。おやすみ。」

そう言って布団に入ろうとした郁を呼び止めた。

「ん?何?」
「一緒に寝ないか?」
「へ?もう大丈夫だよ。」
「そうじゃなくて。俺が一緒に寝たいんだ。狭いから嫌か?」

断らないことは分かっていたが郁の口から答えを聞きたくて訊いてみた。
案の定郁は断らなかった。

「じゃあベッドでいい?」
「いや、布団にしよう。」
「何で?」
「お前に蹴られて落とされるのは御免だからな。」
「篤さんひどーい。落としたことないじゃん。」
「お前、うちのはダブルベッドだろう。シングルだったら落ちないとは言えないぞ。」
「うっ―。じゃあ布団で。」

郁の寝相はそこまで悪いわけではないが蹴られることが時々ある。
もちろん寝てる時の蹴りなど入隊直後に食らわされたドロップキックに比べたら何てことはない。
1人用の布団に2人で入ると流石に狭い。
腕の中に郁を抱き締め密着したまま眠りについた。

To be continued.


最終的に篤さんが甘えてる?みたいな状況になってしまった。
でも私にしては(←これ大事!)シリアスになってると思われます(笑)
篤さんが夢云々の話をしてますが、篤さんも嫌な夢を見て眠れなくなり、
その結果そうやって考えるようになったに違いない!
ほら、篤さんも婚約時代郁ちゃんと同じ日に嫌な夢見てるから(笑)
1の篤さんVerはそのうち書きます。
1だけです。2~4は書きません(笑)

「郁ちゃんの寝相が悪いわけない!」って思った方スミマセン。
私の中では郁ちゃんは軽く寝相悪いはず!
蹴ったり殴ったりして篤さんに膝詰めで説教食らってるのが想像つくんだもん(笑)
さすがに最初はそんなことなかったと思うけど、結婚して篤さんと寝るときに緊張しなくなったら蹴ってるはず!
次の4でラストですけど、4はフツーの日常です。
単なる甘々です。
一応そこまでベタ甘ではないつもりですけど。
あと1話お付き合いくださいませ。
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