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あなたとカモミールティーを

「マドモアゼル・モーツァルト」稽古場トライアウト公演その2

昨日その1を書いた続きです。
今日は予告通り本編に触れたいと思います。
ちなみにその1はこちら。
「マドモアゼル・モーツァルト」トライアウト公演その1

音楽座ミュージカル/Rカンパニー
「マドモアゼル・モーツァルト」
★公演日程
東京公演
2008/12/18(木)-12/28(日)
 池袋東京芸術劇場中ホール
神奈川公演
2009/01/31(土)-2/1(日)
 グリーンホール相模大野
兵庫公演
2009/03/06(金)-3/7(土)
 兵庫県立芸術センター中ホール

★音楽座HP「マドモアゼル・モーツァルト」公式ページ
http://www.ongakuza-musical.com/about/stage/mm/index.php

では折り畳みからどうぞ。

というわけでお待たせしました、感想です。

まず場面設定。
まぁ、タイトルから分ると思うんですけど(笑)
「モーツァルトが実は女だった!」という設定です。
この設定で一番気になってたのがコンスタンツェと結婚してどうなるんだろう???
ということです。
しかも本当かどうかは置いておいて、コンスタンツェは悪妻として結構有名ですからね。
結婚相手が女と知りどうなっちゃうの???ってハラハラしながら見ちゃいました。

まだ本公演開幕前なのでネタバレしないように書かなきゃなのでちょっと大変なのですが…
この『MM』ではコンスタンツェは悪妻ではないです。
っていうよりむしろいい人です!めっちゃいい人!!
モーツァルトが女だと知った後の葛藤がね…。
もう涙々です。
恥ずかしいので堪えましたけど。
結構本気でウルウルでした。
同じ女として気付いたらめっちゃ感情移入しちゃってました。
「行くところがなかったのよ」って。
もうね、もうね、言葉で表せない感情ですよ!
そんな経験はしたことないけど、女の人なら分かるんじゃないかな?
でもちょっと柴崎っぽいセリフ?とか思ったりしたのは内緒。
女だと分かってもずっとモーツァルトを支え続けるんですよ。
途中でちょっと紆余曲折があったりもしますが、それがいいアクセントになって、
最後の最後で涙です!

と、完全にコンスタンツェに感情移入してみてたのですが、モーツァルトにも触れなきゃ(笑)
なんかね、モーツァルト可愛いのです!
なんていうのかな?天真爛漫って感じでした。
ネタバレなので反転
パパが死んじゃって、ココで1幕終了。
2幕の冒頭ではモーツァルト、女の格好です。
その格好でコンスタンツェとサリエリの演奏会に行く訳なのですが…
そこで危なっかしいんですよ!
それを支えるコンスタンツェちゃん。
ここの2人のやりとりがほんわかしててすっごい可愛かったです!
きっとかなりニコニコして見てたはず(苦笑)

サリエリとのやりとりも可愛いです。
でもサリエリの立場だったらイライラするんだろうなと。
で、天真爛漫なんだけど、その中にも葛藤がちらほら見え隠れしてるのです。
色々苦しんでるんだよね。
コンスタンツェに「あなた一人のために沢山の人が苦しんでるのよ!」って言われて…
「うわぁ」ってなっちゃうんですよね。
コンスタンツェだってフランツと結ばれたかもしれないとか。
それまではきっと音楽だけに没頭してて周りのことは見えてなかったんだろうね。


因みに、モーツァルト役の役者さんは新人さんで19歳!
めっちゃフレッシュでした☆
そしてコンスタンツェ役の役者さんも新人さんみたいです!
2人とも全然そんな風に見えませんでしたよ~!

私がRカンパニーで唯一見たことあったのがサリエリ役の広田勇二さん。
「マリー・アントワネット」に出演されてたので。
で、このサリエリがまた良い人なんですよ!
良い男だ!!
あまり深くは触れませんが。
モーツァルト以上に反転だらけになっちゃうので(^^ゞ

でね、見てて思ったのですが、モーツァルトは周りに恵まれてたんだなって。
なので見てて幸せな気持ちになりました。

そしてラストに流れる曲がいいんですよ!!
「ラストテーマ」っていうやつです。
この曲は「マドモアゼル・モーツァルト」の特設ページでも見られます。
ホントね、解き放たれる感じがして。
地球?の中でモーツァルトが手を上にグイッと伸ばしてるんですけど、
モーツァルトも色んな葛藤から解き放たれたんだなぁって。

結構重たい所もあるんですけど、最後の最後にはとても気分がすっきりというか、
すがすがしい気持ちになれる作品でした。

トライアウトでどのくらいなものなのかな?と思っていたのですが予想以上に大満足でした!
なので年末で忙しい時期ですが何とか都合つけて本公演も見に行こうと思います。
照明とか衣装とか気になるし。

長文駄文ですみません。

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